ドイツ SAP は、2013年6月30日を決算日とする2013年第2四半期の決算を発表した。

発表によると、ソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上は非 IFRS ベースで33億4,700万ユーロで、前年比成長率は10%と3年連続の2桁成長(固定通貨換算ベース)。総売上は、40億9,100万ユーロで8%の成長。

ソフトウェアおよびクラウドサブスクリプション売上は11億6,500万ユーロで、固定資産ベースで7%増。

クラウドサブスクリプションおよびサポート売上は前年同期比で3桁成長を達成し、クラウド分野の年間予測売上(ランレート)は、9億3,000万ユーロを超える見込み。「HANA Enterprise Cloud」と HANA プラットフォームの普及拡大に注力していく方針。

営業利益は、前年同期比10%増の12億1,900万ユーロ。Ariba を買収したことにより、40ベーシスポイントの引き下げ効果があったが、固定通貨換算ベースで60ベーシスポイントに拡大した。この利益率の拡大は、SAP の中核事業の効率が向上したことによるという。

独 SAPが2013Q2決算発表、総売上8%成長のほかクラウド分野で3桁成長
SAP の2013年第2四半期の業績詳細