ソフトバンクグループと 米国 Bloom Energy Coporation は、折半出資の合弁会社 Bloom Energy Japan 株式会社を設立した。Bloom Energy の分散設置型の固体酸化物形燃料電池 「Bloom エナジーサーバー」を販売し、日本国内の持続的な電力の安定供給に貢献していくという。

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Life Technologies 本社(米カリフォルニア州)での導入事例

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Bloom Energy 本社(米カリフォルニア州)での導入事例

Bloom Energy は燃料電池の発電による電力を販売する会社。2001年に設立され、米国ではウォルマート、AT&T、Google、コカコーラなどの企業向けに発電。5年以上にわたりすでに7億kWh を超える電力を供給している。

合弁会社では、エナジーサーバーを顧客の敷地に設置、発電した電力を顧客に販売する。導入企業は自社敷地内で発電を行うことができるので、炭素の排出量を減らし水の使用量を抑えると同時に、エネルギーコストや突然の電源停止のリスクも軽減できるという。

今後ソフトバンクは、Bloom Energy の提供する分散型ベース電源と、太陽光発電や風力発電による再生可能エネルギーとの双方を提供し、国内におけるグリーンエネルギー普及促進の取り組みを強化する意向。