サイボウズは、業務アプリ構築クラウド「kintone」とリコーの複合機を連携させた業務改善支援サービス「kintone FAX 業務効率化ソリューション for リコー」を開始した。

「kintone FAX業務効率化ソリューション for リコー」は、受信した FAX の情報をデータとしてクラウドに蓄積し、外出先から受信内容を確認したり、対応状況を関係者で共有できる、業務効率化サービス。従来の複合機とデータベースを連携したサービスとは異なり、データの蓄積だけではなく、そのデータを加工/編集したり、グラフ化ができる。

サイボウズ、リコーの複合機で受信した FAX を「kintone」と連携するサービス
「kintone FAX 業務効率化ソリューション for リコー」イメージ

国内に約300万社あるという中小企業では、受注や問合せ受付などの業務を FAX で行う企業が多数ある。今回の連携サービスは、紙の紛失などの FAX 業務の課題を解決し、業務を効率化するもの。

月額制のクラウドサービスで、サーバーなどの専用の機械や専用管理者がいらず、不要になったら止めることができる。データベースの管理項目は自由に追加でき、発注業務や基幹システムとも連携、入力作業の負荷を軽減できる。

自社業務に合わせてデータベースを加工できる
自社業務に合わせてデータベースを加工できる

初期設定費用は1万円、別途 FAX 機設定費用がかかるが、kintone 利用料は1ユーザー月額880円(最低5ユーザーから)。