日本マイクロソフトのパブリッククラウドサービス「Windows Azure」で、「Web サイト」と「モバイルサービス」の正式な運用が、6月27日、開始された。

「Web サイト」は、Web サイト構築にフォーカスした「Platform as a Service」(PaaS)。Web アプリケーション開発に用いられる PHP や .NET Framework (ASP.NET)、node.js などのランタイムがあらかじめ組み込まれているクラウド型 Web サーバー。

この Web サーバーは、ランタイムや Web サーバー自体のメンテナンスが不要で、Web サーバー導入の初期コストや、運用時のメンテナンスコストを削減できる。

Windows Azure で「Web サイト」「モバイルサービス」の正式運用が開始
Windows Azure「Web サイト」価格

また、「モバイルサービス」は、スマートフォン向けアプリ用バックエンドソリューションの PaaS。ストレージの構造化、ユーザー認証、プッシュ通知送信など、ターンキー型の手法を提供する。

Windows Azure SQL データベース、BLOB ストレージ、テーブル ストレージ、または Mongo DB のようなサードパーティ製データサービスを使用し、データをクラウドに保存する直接的な方法がある。

Windows Azure「モバイルサービス」価格(7月31日までは無料)
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