ヤフー河北新報社は、11月3日に宮城・三陸エリアで開催するサイクリングイベント「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」に向けて、アンバサダー就任発表会を実施。同イベントに賛同する著名人らが参加し、イベントの成功と被災地復興への想いを一つにした。

ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸は、宮城・三陸エリアを舞台に行われるサイクリングイベント。コースはレベルに合わせ3段階設けられ、一般サイクリストやプロの招待選手など約1,500名が出走し、それぞれ制限時間内での完走を目指す。順位や記録を競うのではなく、楽しみながら現地を走り、東日本大震災の復興支援および震災の記憶を未来に語り継いで行くことを目的としている。

今大会はまた、バーチャルライドやクラウドファンディングなどを通し、IT 技術とリアルを組み合わせ、実際に現地で参加していない人も楽しめるハイブリッド型のイベントを予定しているという。

6月24日からの一般参加者エントリー開始にあわせ、同イベントを応援するアンバサダーの就任発表会が同日、赤坂ギャラリーにて行われた。

イベント冒頭、主催者であるヤフー代表の宮坂学氏、同じく河北新報社代表の一力雅彦氏がツール・ド・東北に対するそれぞれの想いを述べた後、スペシャルサポーターのみのもんたさんが登場。自身の情報番組で何度も被災地を訪れているみのさんも、「今回の大会コースに事前に入り、番組で紹介していく」と意気込みを見せた。

みのもんたさんとヤフーの宮坂氏
みのもんたさんと宮坂氏

アンバサダーとして今回参加したのは、モデルの道端カレンさん、長谷川理恵さん、スポーツキャスターの古田敦也さん、元陸上選手の為末大さん、元 F1ドライバーの片山右京さん、自転車プロロードレーサーの宮澤崇史さん、トライアスリートの白戸太朗さんほか、“自転車愛好家”の著名人計12名。東北の緑をイメージしたオリジナルサイクルジャージに身を包み、それぞれ「ツール・ド・東北を応援するためにすること」を発表。最後は、ツール・ド・東北を応援し、共に復興への道のりを歩んでいくための誓いとしてアンバサダー全員で“手形”を作成し、発表会を締めくくった。

「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」アンバサダー
「ツール・ド・東北 2013 in 宮城・三陸」アンバサダー(一部)

なお、今大会が開催初年度となるツール・ド・東北は、今後10年間の継続を目標にしながら、毎年事業収益と寄付金の一部を「自転車関連の社会インフラ整備」に活用していく予定。また、本格的なロードレースとしての開催も視野に入れていくとしている。