インテル川崎市は、情報通信技術(ICT)の利活用による産業振興や教育の充実を目指して、連携協力することで合意した。その主な内容は、企業家/中小企業の支援、福祉/介護産業の振興、教育の強化など。

インテル、川崎市と連携協定合意
インテル、川崎市と連携協定開始

企業家/中小企業の支援としては、「かわさき起業家オーディション」で「インテル賞」を創設するほか、川崎市が実施する「かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」を支援し、起業家/中小企業における ICT の利活用を促進する。

福祉/介護産業の振興としては、川崎市が「ウェルフェア イノベーション」の一環として取り組む、新しいビジネスプラットフォームの設立に協力する。

たとえば、インテルが提唱する Perceptional Computing をはじめとした、ICT をとりいれた福祉機器を KIS(かわさき基準)認定製品とし、全国の障害者支援、福祉などで活用に取り組むほか、福祉現場のニーズに基づいた、ICT 利活用を促進していく。

教育の強化としては、 ICT 機器を活用しながら21世紀型スキル(コミュニケーション力、思考力、判断力、問題解決力、協働力、IT 活用力)の育成を目指す教育プログラム「Intel Teach」を導入する。同プログラムは、2014年4月から中高一貫教育校として開校する、川崎市立川崎高等学校附属中学校でモデル実施される。