日本マイクロソフトは、パブリッククラウドサービス「Microsoft Windows Azure」の新たな主要リージョン「日本リージョン」を発表した。「日本リージョン」には、日本国内の2か所(首都圏と関西圏)のサブリージョンが含まれる。これにより、Windows Azure のサービスを国内のデータセンターから提供できるようになる。

日本に Windows Azure の主要リージョンができたことで、これまで、展開先として香港もしくはシンガポールを選んできた国内ユーザーは「日本リージョン」のサブリージョンから選択し、データやアプリケーションのデータ統治権を確保しながら国内に保持、ディザスタリカバリ構成を国内で構築できるようになる。

日本リージョンの開設に伴い、マイクロソフトと富士通との Windows Azure をベースとしたクラウド分野での戦略的協業は継続し、より両社のサービスの連携を強化したものへと進化させるという。