京都の京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、千葉市のイオンアイビスがそのサポート業務を担う、イオングループの「安否確認システム」を再構築した。

KCCS とイオンアイビスは、2011年3月の東日本大震災を契機に、当時イオンリテールが単体で導入していた「安否確認システム」を、イオングループ全体の40万人に対応できるシステムへと再構築、2013年2月からは、東京と沖縄2拠点のデータセンター間で冗長化した。

再構築後の運用サポートとして、サービスデスクで人事システムと連動したユーザー情報更新などのオペレーション業務を行っている。システムは東京・沖縄の2つのデータセンターに配置し、運用は東京・京都の2拠点で冗長化、大規模災害に備えたシステム運用体制の強化を行った。

イオングループでは、自然災害などが発生した場合も、生活インフラとして被災地での店舗事務所の事業活動を早期に再開するための BCP 対策を強化しているが、その一環として、災害発生時などに従業員の安否情報を集約する安否確認システムを構築、定期的に防災訓練を行うなど、緊急時に備えた対策を行っている。


京セラがイオングループの「安否確認システム」を再構築、40万人に対応で東京と沖縄で冗長化
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