LINE は、機軸事業である無料メッセージ/通話サービス「LINE」について、2013年1月〜3月期の業績を発表した。同事業の売上高は58億2,000万円で、前期に比べ約92%増と2倍弱に規模に拡大している。

売上高の内訳は、約50%がゲーム課金、約30%がスタンプ課金。そのほかに、公式アカウントやスポンサード スタンプによる収入がある。地域別の売上は、約80%を日本で得た。

「LINE」事業の1月〜3月期は売上高58億円超、5割がゲーム、3割がスタンプ
LINE 事業の売上高

LINE の登録ユーザー数は、4月末に全世界で1億5,000万人を超えた1億人突破は2013年1月で、ユーザー数が加速度的に増えている。地域別にみると日本、タイ、台湾、スペイン、インドネシアを中心に増加しており、特にスペインの登録ユーザー数は欧州圏で初めて1,000万人超えとなった。

ユーザー数の推移
ユーザー数の推移

なお、さまざまなメッセージ/通話サービスのなかで LINE の人気は群を抜いて高く、インターネットコムgoo リサーチが1月に実施した調査では、この種のサービス利用者の85.4%の人が LINE 用アプリケーションをスマートフォンにインストールしていた。

利用されているメッセージ/通話サービス
利用されているメッセージ/通話サービス