NEXCO 西日本とベルロックメディアは、スマートフォン用アプリケーションと高速道路のサービスエリア(SA)に設置した端末を連携させる O2O サービス「toxco(トクスコ)」の提供を開始した。ユーザーが対象 SA に到着したことをチェックインで登録すると、その SA で利用可能なクーポンを受け取ったり、簡単なゲームを楽しんだりできる。利用可能な場所は、名神高速道路「大津サービスエリア(下り線)」にある「パヴァリエ びわ湖大津」。現時点で提供されているアプリケーションは Android 版のみで、iOS 版は近日公開予定という。

名神高速の大津 SA、Android アプリと連携する O2O サービス「toxco」提供開始
toxco

toxco は、高速道路を利用するドライバーと同乗者というカテゴライズされたユーザーを対象とし、その SA や近辺に関する「おトク」な情報を提供するほか、簡単な子供向け記念品をプレゼントする。スマートフォン アプリケーションというオンライン環境から SA というリアル施設/店舗へユーザーを誘導し、O2O プロモーション手段として活用する考え。

toxco の端末
toxco の端末

ユーザーが SA に立ち寄っていることをスマートフォンでチェックインすると、観光情報や高速道路情報を画面で確認し、割引クーポンを SA に設置された専用端末から印刷できる。自動車のナンバープレートの数字を使った抽選アトラクションに参加したり、子供向けの紙製組立おもちゃを印刷したりする、といったサービスも用意されている。

アプリ画面例
アプリ画面例

なお、ゴールデンウィーク期間中は自動車で移動する人が多く、高速道路では激しい渋滞が予想されている(渋滞予測カレンダー)。無理なドライブで事故を起こさないよう、toxco のようなサービスで適度な休憩を取りながらバカンスを楽しもう。