Google は、岩手県、宮城県、福島県の高校・高等専門学校の1〜3年生を対象に、科学に関するテーマの研究を募集するプロジェクト「Google サイエンスフェア in 東北 2013」のエントリー受付を開始した。エントリー期間は2013年4月5日から5月7日まで。特設サイトの参加フォームから申込できる。

 
「Google サイエンスフェア in 東北 2013」が開催--岩手・宮城・福島の高校/高専生対象に科学研究を募集
「Google サイエンスフェア in 東北 2013」の特設サイト

「Google サイエンスフェア in 東北」は、Google が全世界の13〜18歳を対象として2011年から実施している科学コンテスト「Google Science Fair」の一環として行われるもの。参加者が身近なことから科学に関心を持ち、研究を始めたり、より一層研究を深めたりすることを目的としている。

「Google サイエンスフェア in 東北 2013」で募集するテーマは、化学や農学、工学、応用科学など科学に関するテーマの研究を募集するもの。チーム(上限3名)や個人で参加できる。

同プロジェクトでは、エントリー後ワークショップを経てキックオフイベント、研究発表会などを開催する。

ワークショップは、4月下旬〜5月中旬に岩手県、宮城県、福島県の会場で実施する。日本科学未来館の科学コミュニケーターと直接コミュニケーションしながら、科学的な考え方やアプローチの仕方を体験できる。同ワークショップに参加した後で、研究テーマを決めることも可能だという。

続いてキックオフイベントは、5月中旬に予定。研究をサポートする東北大学の学生ボランティアに、研究の方向性や計画について相談できる。また、Gmail や Google+ など Google の様々なサービスを活用したサポートも受けられるという。

最終的な研究発表会は8月下旬に開催予定で、参加した研究チームが集まりそれぞれ研究成果を発表する。Google が決定する審査員と Google 社員による審査委員会によって、科学的価値、創造性、プレゼンテーションの適切さ、同コンテストのルールを守っていることなどを基準に審査し、優秀な研究を表彰する。

なお、優秀な研究として表彰されたチームは、Google 米国本社視察などに招待される。