大阪の通信事業会社であるケイ・オプティコムは戦略的業務提携を目的として、クラウド型電子カルテソフト「医歩 ippo」の販売や自治体向け地域医療連携ソリューションの提供などを手がけるメディカルアイの株式を27.8%取得した。両社は2011年2月から医療クラウド事業で提携し、主にクリニック向けにサービスを行ってきた。

ケイ・オプティコム、医療ソリューションビジネス強化でメディカルアイと業務提携を実施
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ケイ・オプティコムは、厚生労働省が「施設中心の医療・介護」から「地域の在宅医や訪問看護師が連携して行う在宅医療」への移行を推進していることを受けて、今後の高齢化社会の進展による医療分野市場の成長性を鑑み、業務提携を行った。

今後は ICT を利活用した医療情報基盤整備でシナジー効果を発揮することにより、自治体向けの地域医療連携や、病院向けシステム導入(電子カルテなど)などの医療向けソリューションサービスを強化するという。