ミクシィは、SNS「mixi」の「訪問者」機能において、これまで試験提供していた「リアルタイム表示」機能を正式に提供する、と発表した。

mixi の訪問者機能は、ユーザー自身のページをいつ誰が訪問したか把握できるもの。訪問状況をほぼリアルタイムに確認できた前身の「足あと」機能が2011年6月にリニューアルし、過去1週間に訪れた人をまとめて表示する機能に変更された。だがユーザーから足あと機能を復活してほしいという要望が多く寄せられたため、ミクシィは段階的/試験的に復活させるという方針を2012年10月に示していた。

今回の訪問者リアルタイム表示機能は、訪問時間順に訪問者を並べ、訪問時刻とともに表示するというもの。プロフィール画像とニックネーム、「友人」「友人の友人」といった関係を示すアイコンに加え、「コミュニティ」「mixiページ」「mixi同級生」「同僚ネットワーク」というアクセス経路も示す。訪問履歴は最大60件まで表示。訪問したことを削除することは、1か月に10件まで行えるという。

mixi、「訪問者」のリアルタイム表示機能を正式提供
訪問者のリアルタイム表示例(PC 版)

同社は、訪問者リアルタイム表示機能の試験提供を2013年1月22日に開始。試験提供中にログデータの解析やアンケート調査を行い、一人あたりの「訪問者」の閲覧数が約2倍に増加したことや、訪問者経由の友人リクエスト数が15%増加したことなどから、ユーザーの利便性が向上したと判断し、今回正式提供に至ったという。

一人当たりの「訪問者」閲覧数が約2倍に増加
一人当たりの「訪問者」閲覧数が約2倍に増加

訪問者経由の友人追加リクエストが15%増加
訪問者経由の友人追加リクエストが15%増加