ウェザーニューズは3月22日、今週末の桜の開花予想を発表した。都心を含むすでに開花を迎えた桜スポットで花見をする場合、土曜日がオススメだとしている。

◆2013年の開花状況 〜 記録的な暖かさで各地開花シーズン入り!

今年のソメイヨシノの一輪開花は九州から始まり、3月15日〜17日には九州全域と東京都で開花シーズンを迎えた。今週に入ってからは、西〜東日本の太平洋側の地域で続々開花シーズンを迎えている。これは、昨年と比べて1〜2 週間程度早く、東京では15日も早い開花シーズン入りとなっている。

都心の花見は土曜日がオススメーウェザーニューズ、今週末の桜の開花予想を発表
桜開花状況(3月21日時点)

◆関東南部エリアでの花見は23日がオススメ!

関東エリアでは3月の暖かさで桜の生長が一気に進み、3月中頃には東京から早い開花を迎えた。今年の東京の3月の気温を見ると、例年であれば桜が満開か、または散る時期の気温にあたる。この記録的な暖かさにより、記録的な早さの開花となったと考えられる。

関東エリアでは、現在は北部でも開花が始まっており、南部ではすでに見頃を迎えている。南部では来週末には葉桜となるところもある見込み。このため、花見は今週末に行くのがよさそう。

3月23日(左)と3月31日(右)の、関東エリアの開花予想
3月23日(左)と3月31日(右)の、関東エリアの開花予想
31日には多くの地域で葉桜になると予想されている

今週末の天気は前線の影響でゆっくり下り坂で、24日は雨が降る予想。週末の花見は、23日がオススメ。
 
◆東海エリアの花見は23日がオススメ

東海エリアでは3月の暖かさで桜の生長が一気に進み、3月中頃に静岡県から早い開花を迎えた。現在は愛知県や岐阜県美濃地方にも開花エリアが拡大し、見頃を迎えた所もある。桜の名所として有名な、愛知県の名古屋城や岡崎公園、静岡県のはままつフラワーパークでも、今週末に見頃を迎える予想。

今週末の天気は、前線の影響でゆっくり下り坂で、24日は雨の可能性がある。花見に出かけるなら、23日がオススメ。

◆四国エリアの花見は23日がオススメ

四国エリアでは3月の暖かさで桜の生長が一気に進み、3月中頃に高知県から早い開花を迎えた。現在は高知県や愛媛県を中心に開花が進んでおり、見頃を迎えた所もある。

今週末の天気は、土曜日の昼間は問題ない天気だが、夜は前線の影響で遅い時間ほど雨の可能性がある。24日はすっきりせず、太平洋側ほど雨の可能性がある。花見は23日の昼間がオススメ。

◆九州エリアの花見は折り畳み傘が必要

九州エリアでは3月の暖かさで桜の生長が一気に進み、3月中旬のうちに早い開花を迎えた。今年の福岡の3月の気温は、例年であれば桜が満開か、または散る時期の気温に相当する。現在は各地で見頃を迎えており、来週末には散ってしまっているところが多いため、花見は今週末に行くのがよさそう。

今週末の天気は、23日は前線の影響で下り坂。花見は早めに始めて早めに終わらせるのがよさそう。24日も南部ほどに雨の可能性があるので、折りたたみ傘の用意があるとよさそう。

今回発表された情報は、3月22日時点での予報をもとにしたもの。全国の桜の最新開花予想は、スマートフォン用アプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「さくら Ch.」や、PC 向けサイト携帯サイトの「さくら Ch.」で確認できる。