京セラ100%子会社の京セラ SLC テクノロジー(以下 KST)は、事業継続計画の一環として、遠隔データの保管や管理を行う日本 IBM のオンサイトデータ保護サービス「IBM SmarterCloud Managed Backup」を採用した。4月から KST のデータバックアップ環境を構築し、その後サービスを開始する。

京セラ SLC テクノロジー、IBM のデータ保護サービスを採用
京セラ SLC テクノロジー

KST は、サーバーやネットワーク機器、デジタルカメラ、携帯電話などの高密度配線基板を製造、販売する会社。サプライチェーンはグローバルに拡大している。

IBM SmarterCloud Mangaed Backup は、大容量データのバックアップや保管に必要なシステムの資源、監視、運用支援をまとめて提供する、プライベートクラウド型のオンサイトデータ保護サービス。IBM センターがデータのバックアップ状況やシステム資源を、ネットワーク経由で24時間365日管理して、運用を実施する。課金は従量制。

KST は、本社を含む関西の2拠点と九州の拠点を対とした、プライベートクラウド環境を導入する。関西のメイン拠点および九州拠点間で相互にデータのバックアップを実施し、保管する。バックアップデータは24時間ごとに作成され、7日間保管されるという。