NTT 東日本/西日本は、2015年(平成27年)2月28日に、「オフトーク通信サービス」を終了する。

また、サービス終了に先立ち、今年の2月28日には、市町村役場などの情報提供側との新規申込み受付を終了する。また、住民などからの新規申込みは、情報提供側のサービス終了まで受け付ける。

「オフトーク通信サービス」とは、アナログ固定電話/ISDN などの電話回線が通話サービスに利用されていない空き時間を利用した、地域情報の放送サービス。NTT が1988年(昭和63年)に開始した。

情報提供センターから専用線を NTT の加入者電話交換機接続し、接続されている利用者の電話回線の音声帯域のみを使用するもの。停電時にも使用できる。ただし、通話回線利用を優先するため、通話中に放送が途切れたり、また、ADSL と同時使用すると放送に雑音が入ることがある。

ところが、ブロードバンド回線などにより情報提供手段の多様化でサービスの利用者は年々減少、今後もこの傾向は変わらないことから、サービスを終了することになった。