クラウドサービス事業者向け仮想化/自動化製品の米国 Parallels は、Cisco Systems からの株式投資を受けたことを発表した。

投資の目的は、両社の連携を強化し、Cisco のクラウド/データセンター基盤上に Parallels のクラウドサービス製品構築ソリューションの新規顧客をさらに獲得すること。また、投資の一環として、両社は開発、マーケティング、業界イニシアチブの拡大を共同で実施していく。

Cisco の Corporate Business Development 担当 VP の Hilton Romanski 氏は、次のように述べている。

「Cisco は、戦略的な投資を通じて、技術開発/革新に継続的に取り組んでいる。Parallels との連携では、より効率的で使いやすいクラウドサービス提供モデルをサービスプロバイダに提供することを目指している。特に素晴らしいのは、Parallels がロシアを含む全世界でビジネスを展開している点だ。これにより、Cisco はこれらの市場で継続的な革新を推進できるようになる」

また、Parallels CEO である Birger Steen 氏は次のように述べている。

「Parallels は、サービスプロバイダがより総合的でシームレスで柔軟なクラウドサービスを中小企業に提供する支援を行っている。Cisco との連携強化で、Parallels はビジネスの成長を加速させ、クラウドサービス事業者に対してエンドツーエンドソリューションを提供するために、より一層取り組みを強化していく」

米仮想化ベンダーのパラレルス、Cisco からの出資を発表
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