ソニーは、太陽光発電パネルと直接接続して使える容量6.0kWh の業務用蓄電池「ESSP-3005/18P」を発表した。発売日は2013年3月1日。価格はオープン。

ソニー、太陽光発電と組み合わせて使える容量6.0kWh の業務用蓄電池を発売へ
業務用蓄電池「ESSP-3005/18P」

ESSP-3005/18P は、10年以上の長寿命で大容量6.0kWh を持つ業務用蓄電池。オリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池を搭載し、熱安定性や保存特性に優れているという。

同電池は、AC100V 商用電源と接続して充電できるほか、同社製の太陽光パネルと直接接続することでも蓄電可能。また、バッテリー残量分から蓄電池本体を起動できるので、建設現場や農業用ハウスなどの無電化地帯でも電源用途として利用可能な自立型蓄電システムという。

さらに、同製品は PC やサーバー用の電源としても使える。停電時などには、無瞬断機能(UPS)が自動で電力供給の切り替えを行ない、IT 機器の故障やデータの毀損を防ぐという。また、エネルギー管理アプリケーションを備え、電力需要のピークにバッテリーから電力を供給する「ピークシフトモード」や、不足電力分をバッテリーの電力で補う「ピークカットモード」などの機能も持つ。

パソコンやタブレットからエネルギー管理ができる
パソコンやタブレットからエネルギー管理ができる

サイズは幅540×奥行625×高さ993mm、重さは約187kg。