米国ラスベガスで先週開催された「2013 International CES」で、香港企業 HAPILABS は、食事のペースを管理することで減量を手助けしてくれるスマートフォーク「HAPIfork」を発表した。2013年4月販売開始予定。価格は99ドル。同社の Web サイトからプレオーダー受付中。

【CES 2013】食事のペースを記録し、減量を手助けしてくれるスマートフォーク「HAPIfork」
スマートフォーク「HAPIfork」

食事のペースが速すぎると食べ過ぎの原因となり、肥満リスクが高まる。「HAPIfork」は、利用者の食事を記録することで、ゆっくりと食事をとる習慣を身につける手助けをしてくれる。

HAPIfork は、内蔵されたセンサーにより、利用者が「1分間に、何回食べ物を口に運んだか」などの情報を記録する。その回数があらかじめ設定された数値を超えた場合、食事のペースが速すぎるとしてバイブレーションと LED ランプで警告。利用者に対して、もっとゆっくり食事をとるように促す。HAPIfork はその他「いつ食べ始め、いつ食べ終わったか」「食事中に何回フォークを使ったか」「食べ物を口に運んだ後、次にまた口に運ぶまでの間隔は何秒だったか」といった情報も記録する。

食事の速度が速すぎる場合、バイブレーションと LED で利用者に警告
食事の速度が速すぎる場合、バイブレーションと LED で利用者に警告

記録された情報は、Bluetooth や USB 経由で PC やスマートフォンに転送可能。HAPILABS が用意したオンラインダッシュボードで食事方法が改善されているかを確認できる。また利用者の食事データをもとに、食事へのアドバイスなども得ることも可能だ。iOS/Android OS/Windows Phone に対応したモバイルアプリも用意される。

USB で PC と接続した例
USB で PC と接続した例

Bluetooth でスマートフォンと接続した例
Bluetooth でスマートフォンと接続した例
ダッシュボードで利用者の食事に関するデータを表示
ダッシュボードで利用者の食事に関するデータを表示

サイズは長さ200 x 幅24.5 x 高さ15.7mm で、重さは65グラム。