ウェザーニューズは12月27日、「しぶんぎ座流星群」が観測ピークを迎える2013年1月3日の全国の天気傾向を発表した。3日夜から4日早朝は冬型の気圧配置となり、西日本の太平洋側ほど観測チャンスがあるとしている。

「しぶんぎ座流星群」は8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とならぶ3大流星群の一つ。毎年安定した数が流れる流星群で、ピーク時には1時間に60個程度の流星が見られることがある。「しぶんぎ座」という星座は現在は存在しないが、かつて「へきめんしぶんぎ座」という星座があったことからこの名前がつけられた。

2013年は1月3日の午後10時にピークを迎えるため、3日夜から4日早朝にかけてが観測チャンスとなる。3日夜は冬型の気圧配置となり、西日本の太平洋側を中心に晴れて、広い範囲で流星観測を楽しめそう。ただ、東北の太平洋側は日本海側からの雲が流れ込んだり、関東付近は湿った風の影響で雲が発生する可能性がある。日本海側では雲が多くなるが、場所によっては雲の隙間から流星を見られる可能性もある。

「しぶんぎ座流星群」観測ピークまであと一週間!―ウェザーニューズ、観測ピークを迎える1月3日の全国の天気傾向を発表
流星見えるかなマップ
(出典:ウェザーニューズ)
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当日は各地とも冬らしい寒さとなるので、屋外で観測する際には寒さ対策を万全にする必要がある。

今回公表された情報は、12月27日時点での予報をもとにした見解となっている。最新の天気については、同社の PC 向けサイト携帯サイト、およびスマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『星空Ch.』で確認されたい。