NEC は、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市に支店を開設し、活動を開始する。

活動開始は2013年1月。支店開設により情報収集や市場調査を強化、新たな事業機会を開拓する意向。また、ネピドー市のオフィス開設についても準備を進めていく。

ミャンマーでは、地理的条件や豊富な天然資源に加え、民主化が加速していることもあり、各国企業の進出計画が相次ぎ、今後高い経済成長が期待されている。一方で、固定電話/携帯電話の加入率は人口(約6,200万人)の3%以下で、社会インフラは未整備の状態にある。

政府は、2015年までに携帯電話加入率を50%に引き上げるなど、通信インフラの構築計画を打ち出しており、これをベースとして金融システムや IT システムの整備が急加速することが見込まれる。

NEC はこれまで、ミャンマーで35年にわたり電話交換機、無線装置、衛星地上局、放送システムなどの通信インフラ整備に寄与してきた。今後は、国内の通信インフラに加え、海底ケーブルなどの国際通信網、工業団地などの ICT インフラ、防災やセキュリティ、電子政府などのソリューションや、サーバーなどの量販製品の販売など、官公庁や現地企業などの顧客ニーズに迅速に対応できるよう、体制を強化していく。

NEC が電話加入率3%以下のミャンマーに支店を開設、IT インフラ供給体制を強化
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