日本マイクロソフトは、NEC と連携する SCSK、ソフトバンク・テクノロジー、デル、東芝ソリューション、日本 HP、日本ユニシスの計6社とともに、「Microsoft SQL Server 2012 Enterprise エディション」(SQL Server 2012 Enterprise)をベースにした超高速データベースマシン「Microsoft SQL Server SSD Appliance」の販売を順次開始する。

SQL Server SSD Appliance は、トランザクション処理やデータウェアハウス処理にも対応できる、ビッグデータ向けの超高速データベースマシンで、すべてのデータ領域にフラッシュメモリストレージを採用している。

各社によるハードウェア構成は SQL Server 2012 Enterprise に最適化されているため、設計やチューニングを行う必要がない。

一般的なデータベース アプライアンス製品は、専用のハードウェア以外を選べないことから、非常に高価であった。日本マイクロソフトは、より多くの顧客が高性能データベースでビッグデータを有効活用できるよう、SQL Server SSD Appliance を6社のパートナー企業とともに販売、汎用性の高いハードウェアと SQL Server 2012 Enterprise を組み合わせ、企業が低コストで導入できるようにする。

価格例として日本 HP をあげると、サーバーハードウェア HP ProLiant DL980、ストレージハードウェア HP VMA3205、ストレージ容量 5TB で、1,837万5,000円。ただし、SQL Server 2012 Enterprise のライセンス価格は含まれていない。