米国 comScore は、2012年の感謝祭時期の1か月間におけるオンライン通販支出についての調査結果を公表した。感謝祭時期の32日間で売上高が210億ドルを突破し、前年同時期よりも14%増加した。

オンライン支出が最も多い日は、感謝祭(今年は11月22日)翌週の月曜日に当たるサイバーマンデー(今年は26日)で、14億6,500万ドルだった。続いて感謝祭翌日のブラックフライデー(今年は23日)で10億4,200万ドル、そして感謝祭当日の6億3,300万ドルとなっている。ちなみにサイバーマンデーは、オンラインショップにおけるホリデーシーズンのセール開始日とされている。

米国オンライン通販、感謝祭前後の約1か月の売上高が210億ドルを突破
感謝祭時期各週のオンライン販売額

今年は購買者数と1人あたりの支出額の両方が増加したことで、オンライン支出が伸びたと考えられている。これに関して、comScore 会長の Gian Fulgoni 氏はこう述べている。「この結果はオンライン通販の強みや健全性だけでなく、消費者の健全性も表している。インターネットを使う人の半分がホリデーシーズンにもオンラインで購入しているのだから」

なお、2012年のホリデーシーズンのオンライン購入者数は1億2,000万人、オンライン取引回数は2億8,000万回ほどにまで達している。