米国 Evernote は、新たに小規模企業やグループ向けクラウドサービス「Evernote Business」を、米国、日本、英国、カナダ、スイス、ドイツ、フランスの7か国で開始した。

Evernote Business は、組織に所属するメンバー個々の知識や知恵を組織全体で活かせるよう、小規模企業のニーズに合わせて開発されたソリューション。既存の一般ユーザー向けクラウドサービス「Evernote」の基本機能、情報の保存と多様なデバイスでの編集/閲覧/検索機能に加え、より効率的に企業全体で情報を収集/発見/共有できるよう設計されている。

「すべてを記憶する」Evernote、7か国で小規模企業向けサービス「Evernote Business」を開始
紹介ビデオより

Evernote ユーザーは現在、全世界4,500万人おり、アクティブユーザーの3分の2以上は、Evernote を仕事の生産性を向上させるために活用しているそうだ。

そこで Evernote Business では、Evernote の「知識の蓄積」「知識の発見」という主要機能を強化、さらに企業ニーズに対応した生産性向上や管理上の機能を新たに追加した。

Evernote Business の基本機能には、書類やプロジェクト、リサーチ内容を保存する「ビジネスノートブック」、「ビジネスノートブック」を一元管理する「ビジネスライブラリ」、ビジネスノートブック」を共有する機能、埋もれていた情報を自動表示する「関連ノート」などがある。

月間アップロード容量も増大、Evernote Business では、ユーザーは個人の「ノートブック」に毎月 2GB まで(Evernote プレミアムの2倍)新コンテンツを作成できる。さらに企業用として、従業員ユーザー1名につき毎月 2GB 分のアップロード容量が「ビジネスノートブック」に追加される。

利用料はユーザー1人につき月額900円。

Evernote Business 紹介ビデオ