NEC は、日本マイクロソフトと共同開発、拡販してきた「コミュニケーション・コラボレーションソリューション」を、NEC の全世界のグループ会社265社11万人向けグローバル情報共有基盤(GISP:Global Information Sharing Platform)として導入した。

NEC は日本マイクロソフトと、大企業向けクラウド事業で戦略的協業を拡大する発表を行っており、「コミュニケーション・コラボレーションソリューション」の開発と拡販を共同で行ってきたが、今回導入したのはその成果となる。

NEC では、日本マイクロソフトの技術協力により、2012年度から GISP の実証評価を行っており、2013年度第1四半期より NEC 本体での本格稼働を開始し、海外含むグローバル全社へ順次展開、2014年度上期中には導入を完了する予定。

GISP は、NEC の国内外のグループ会社で個別に整備していた情報システムをグローバルに標準化/一元化し、全社員の ID 認証、メール、スケジュール管理、ポータル作成、文書等ファイル共有、電話や Web 会議などのコミュニケーションや情報共有、在席状況管理などの機能を実装する総合的な情報共有基盤となる。さらに、GISP と、2010年秋から稼働を開始した統合基幹システム、グローバル統合 SCM、海外 CRM システムとを連携、企業競争力の向上を図る。

NEC、グループ全社11万人に MS と共同開発のグローバル情報共有基盤を導入
日本マイクロソフト