米国 Twitter は、米国消費者を対象にして「Twitter」への投稿(ツイート)とショッピング行動との関係を調査し、その結果を発表した。それによると、小売店のツイートを読んだユーザーは、その小売店の Web サイトにアクセスしたりオンライン ストアから商品を購入したりする傾向が強いという。

調査は、7,600人のインターネット ユーザーと700店以上の小売店を対象に実施。ユーザーを第1グループ「Twitter を利用し、小売店のツイートを最低1回以上見た人」、第2グループ「Twitter を利用し、小売店のツイートを見ていない人」、第3グループ「インターネット利用者」の3つに分け、データを分析した。

全体的にみて、Twitter をよく使っているユーザーは小売店の Web サイトを訪問する割合が高く、この傾向は多種多様な商品を扱っている小売店でも、特定の商品に特化した小売店でも変わらない。ただし、玩具やスポーツグッズなど、商品の専門性が高くなるほど小売店の Web サイトにアクセスする傾向が強まる。

Twitter が米国消費者の購買行動を調査、小売店のツイートはオンライン販売に効果的
Twitter 利用頻度と小売店 Web サイトアクセスの関係

また、実際に小売店の Web サイトで商品を購入する人の割合は、第1グループが39%、第2グループが33%、第3グループが27%。このことから、Twitter は Twitter ユーザーが高い購買意欲を持って Web サイトを訪れていると分析する。さらに、小売店のツイートを見る回数が多いユーザーは、その小売店から商品を購入する傾向が強かった。

ツイート接触度と商品購入の関係
ツイート接触度と商品購入の関係