米国 Amazon.com は、日本向けの Android アプリケーション販売/配布サイト「Android アプリストア(Amazon Appstore)」を開設した。ストアの利用は、専用 Android アプリケーションから行う。同アプリケーションは、Web サイトで提供中。

Amazon.com が日本で Android アプリストアをオープン、「Kindle Fire HD」に向け準備万端
Android アプリストア
(出典:Amazon.com)

同アプリストアは、まず米国向けストアを2011年3月に開設し、その後、世界各地でオープンしてきた。日本向けストアは「2012年中にオープンする」として、2012年10月に開発者からのアプリケーション登録受付を始めた

Amazon.com の Android タブレット端末「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」だけでなく、一般的な Android スマートフォン/タブレット端末から利用可能。なお、日本向け Kindle Fire/Kindle Fire HD は12月19日発売の予定で、現在購入予約を受け付けている(関連記事)。

購入/取得したアプリケーションは「Amazon.co.jp」のアカウントで管理されており、ダウンロードしたデバイスに限らず、ユーザーの持っているすべての Android デバイスで使える。有料アプリケーションを無料で入手できる「本日限定 無料アプリ(Free App of the Day)」といったサービスが用意されている。

Android アプリストアの特徴
Android アプリストアの特徴
(出典:Amazon.com)

同ストアを利用するには、Google Play 以外からダウンロードしたアプリケーションを使えるよう Android デバイスを設定したうえで、Web サイトから専用アプリケーションをインストールする。

ストア利用に必要な専用アプリケーション
ストア利用に必要な専用アプリケーション
(出典:Amazon.com)

専用アプリケーションのダウンロード ページ
専用アプリケーションのダウンロード ページ
(出典:Amazon.com)

Amazon.com は日本向け電子コンテンツ事業を強化しており、今回のアプリストア開設や Kindle Fire/Kindle Fire HD 発売のほか、電子書籍販売の「Kindle ストア(Store)」オープン(関連記事)、クラウド ストレージ「Cloud Drive」およびクラウド 音楽プレーヤ「Cloud Player」提供開始(関連記事)といった取り組みを実行した。