ソニー・コンピュータ エンタテインメント(SCE)は、据え置き型家庭用ゲーム機「プレイステーション 3(PlayStation 3:PS3)」の全世界における累計販売台数が11月4日時点で7,000万台を超えたと発表した。2006年11月の日本国内発売から約6年での達成となった。また、PS 3専用 PlayStationMove モーションコントローラの販売台数は同11日時点で1,500万台に達した。

ソニー、「PS 3」の累計販売台数が世界で7,000万台超に
PS 3の CECH-4000シリーズ

同社は、PS 3本体の小型化・大容量化を進め、2012年10月4日には価格据え置きで軽量・小型に改良したモデルを発売するなど進化を続けてきた。また、ソフトウェアのアップデートによる新機能の追加などを通じてより高品質かつ没入感のあるエンタテイメント体験の提供を目指してきた。

PS 3は、これまで「PlayStationNetwork」「PlayStationStore」「PlayStationPlus」などを通してオンラインサービスを強化。オンライン対戦やコンテンツのダウンロード、ソフトのオンライン限定割引やゲームタイトルのセーブデータをオンラインストレージにバックアップできる「セーブデータお預かり」などに取り組んだ。

PlayStation Move モーションコントローラ
PlayStation Move モーションコントローラ

2010年9月には、PS 3専用 PlayStationMove モーションコントローラを発売。より自然で直感的な操作が可能になったという。

これらの取り組みの結果、PS 3専用タイトル数は3,590本、累計売上本数は6億5,400万本に達した。昨年の年末商戦では、「プレイステーション・ヴィータ(PS Vita)」「プレイステーション3(PS3)」「プレイステーション・ポータブル(PSP)」「プレイステーション2(PS2)」を全世界で合計650万台販売した。

今後、同社は AR 技術と PlayStationEye を組合わせて、ゲームの世界と読書の世界が融合したような新たな体験を提供するという「ワンダーブック」を全世界で発売するとしている。