高電社は、社内ネットワーク環境から翻訳ソフトウェアを利用できるイントラネット翻訳サーバー「J-SERVER Enterprise V3(ジェイサーバーエンタープライズ V3)」を発表した。発売日は11月21日。対応 OS は、Windows Server 2008 R2 日本語版。

イントラネット対応の機能翻訳ソフトサーバー「J-SERVER Enterprise V3」、社内のどこでも利用
「J-SERVER Enterprise V3」の利用イメージ

J-SERVER Enterprise V3は、企業向けのイントラネット翻訳サーバー。翻訳機能を1台のサーバーに集約しており、社内のネットワーク環境があればどこからでも翻訳ソフトウェアを利用できる。通常の翻訳ソフトウェアと異なり、各パソコンへのインストール作業やライセンス管理が不要となる。また、社内利用に限定しているので機密文書などの情報漏洩リスクも軽減できるという。

同サーバーの翻訳ソフトウェアは、英語/中国語/韓国語と日本語との間の双方向翻訳機能のほか、英中/英韓/中韓など外国語同士の翻訳機能も備えている。また、企業内で扱う幅広い文書に対応するため、文書の一部を切り出す「テキスト翻訳」、Web ページの URL を指定して実行する「Web 翻訳」、さまざまな形式のファイルを指定して実行する「ファイル翻訳」といった方法も用意する。

Web ページの URL を指定して実行する「Web 翻訳」
Web ページの URL を指定して実行する「Web 翻訳」

なお、高電社は富士ゼロックスのクラウド機械翻訳サービス「スキャン翻訳サービス」向けに翻訳エンジンを提供している。