紀伊國屋書店は、全国15店舗に電子書籍を体験できる「電子書籍コーナー」を設置するとともに、主要6店舗で公衆無線 LAN(Wi-Fi)サービス「紀伊國屋書店 Wi-Fi」の本格提供を開始した。これにより、実店舗と電子書籍サービスの連携を強化するとしている。Wi-Fi サービスの利用には無料ユーザー登録が必要。

紀伊國屋書店、主要店で無料 Wi-Fi 提供、実店舗と電子書籍サービスの連携を強化
紀伊國屋書店が無料 Wi-Fi 提供

電子書籍コーナーは、同社店舗に設置する電子書籍体験スペース。電子書籍アプリケーション「Kinoppy」の利用体験や、電子書籍リーダー端末「ソニー Reader」の展示・販売を行なっている。すでに、新宿本店/新宿南店/梅田本店/札幌本店/福岡本店/流山おおたかの森店に設置しているが、今回新たに、仙台店/前橋店/さいたま新都心店/玉川高島屋店/国分寺店/横浜店/名古屋空港店/富山店/広島店の全国15店舗に設置範囲を拡大した。

紀伊國屋書店 Wi-Fi は、店内限定の無料 Wi-Fi サービス。7月上旬に新宿本店でテスト導入し、今回、新宿本店/新宿南店/梅田本店/札幌本店/福岡本店/流山おおたかの森店の6店舗で正式導入した。オンラインストア「BookWeb」および電子書籍アプリケーション「Kinoppy」の会員は、簡単な設定を行なうことで利用可能。

同サービスの導入で、大容量データの電子書籍もダウンロードしやすくなり、店頭で気になった本の電子版を、オンラインストアですぐに検索・購入できるようになったという。