ニュートンプレスとニュートンは、科学雑誌「Newton」の iPad 版「Newton International Edition」の年間購読(年3,000円)の申し込み人数が、10月28日に1万人を突破した、と発表した。iTunes App Store で無償提供中のビューワーアプリケーションのダウンロードも12万件を超えた。

iPad 版「Newton International Edition」年間購読申し込み数が1万件を突破
「Newton International Edition」、iPad 版ならではの機能がある

5月16日の創刊から約5か月(166日)での達成で、国内のデジタル雑誌としては「異例」の支持を獲得したという。

Newton International Edition は、「動画」や「音声ナレーション」、「指でさわって動かせる図」など、iPad の性能をフル活用し、従来の紙媒体ではなしえなかったコンテンツを取り入れた。9月号からは HOYA サービスの音声合成エンジン「Voice Text」を導入、自然な音声ナレーションとなった。

最新号の11月号では、2012年のノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が生み出した「iPS 細胞」を特集している。iPS 細胞作成に必要な「ヤマナカファクター」と呼ばれる4つの遺伝子を、指でさわりながら実験することができる。