キヤノンマーケティングジャパン(キヤノン MJ)は、AED(自動体外式除細動器)の販売代理店契約を日本光電工業/オムロンヘルスケア/アドミスの各社と締結した。日本光電の「AED-2150」「AED-2100」とオムロンヘルスケアの「HDF-3000」は11月中旬発売予定。アドミスの「AED Plus」は2013年1月発売予定。いずれの機種も価格はオープン。

日本光電の AED-2150/AED-2100 は、本体の稼働状況やバッテリの残量、電極パッドの使用期限などを遠隔監視できる点が特徴。 また、AED-2150 には、操作方法をイラストとメッセージで液晶画面に表示し、わかりやすく説明する機能も備える。

キヤノン MJ、AED のラインナップに3社4機種を追加
日本光電の「AED-2150」

オムロンヘルスケアの HDF-3000 は、音声ガイドと液晶画面のメッセージで操作手順を案内する標準的なモデル。アドミスの AED Plus は、胸骨圧迫の強度とスピードを音声と画面メッセージでリアルタイムに助言する機能を搭載している。

左:オムロンヘルスケア「HDF-3000」  右:アドミス 「AED Plus」
左:オムロンヘルスケア「HDF-3000」  右:アドミス 「AED Plus」

キヤノン MJ は、2009年6月からオランダ Philips の AED 2機種を販売していたが、今回3社と販売契約を結び、新たに4種をラインナップに追加。企業/学校/公共機関などの要望に応じて適切な製品を提供することで、AED のさらなる普及を推進したいとしている。