日本 IBM は、千葉銀行、第四銀行および中国銀行の3行が基本合意した、基幹系システム共同化を支援する、と発表した。

同3行と伊予銀行、北國銀行、東邦銀行を加えた6行による「TSUBASA(翼)プロジェクト」では、サブシステムとともに、将来の基幹系システムのあり方について共同で調査、研究を進めてきた。今回の基幹系システム共同化は、千葉銀行、第四銀行、中国銀行の3行で基本合意に至ったものであり、同プロジェクトの成果の一つだという。

基幹系システムの共同化は、「長期安定稼動に資するシステムの構築」「IT コストの抑制」「IT 要員の相互補完」「商品開発やサービス提供のスピードアップ」の実現を目的としている。千葉銀行の現行システムをもとに、共同システムとして必要とされる要件と参加行の共通要件、および参加行固有要件を取り込んだ機能を3行と日本 IBM が開発した。基幹系システムの範囲は、勘定系、情報系、対外系システムに加え、コンビニ ATM などのチャネル連携システムや、サブシステムのデータ連携システムも含まれる。

発表日は10月18日。