Business

ビジネス

【書評】『日本マイクロソフトの社員食堂 One Microsoft Cafe Recipe Book』―Windows 8 の味がする

「IT の耳」編集チーム
2012年8月10日 / 06:00
 
 
 
最近、「社員食堂」がブームになっているようだ。

一昔前は、値段は安いが見た目と味は「?」で、女子社員の受けはあまりよくなかった。ところが、「ダイエットブーム」「野菜ブーム」「健康志向ブーム」で「タニタ食堂」が女子の間で爆発的な人気を得たのに続き、ぞくぞくと、こぎれいなカフェタイプの社員食堂が増えている。出される食事もレシピ本として出版されたりするほど、洗練されてきた。

これらの、おしゃれなカフェ風社員食堂の中には、マイクロソフトの社員食堂も含まれる。レシピ本も刊行した。

日本マイクロソフトが社食のレシピ本を出すなどと、10年前、いや5年前ですら想像できなかった。そもそも、社員食堂ができたのも品川に本社を統合したからで、社員食堂を作らないと、社員の大部分がお昼を食いはぐれるからだ。 だから、できた当初は他社とあまり変わらない、普通の社食だった。多分 Windows や DOS の味がしたかもしれない。

社員食堂が「One Microsoft Cafe」となり、会社全体が一丸となって事業を運営するという同社の「One Microsoft」戦略を体現し、朝には焼きたてのパンとコーヒーを出し、昼にはカフェ風おしゃれランチをふるまい、社内/社外打ち合わせや休憩の場所となり、夜にはパーティ会場にもなるという大変身を遂げたのは、昨年の秋のことだ。

One Microsoft Cafe では、どんなものが食べられるのだろうか。試食しようにも、社員食堂であるので、日本マイクロソフトの社員か関係者、ゲストでないと入れない。そこでレシピ本に意味が出てくる。このレシピをもとに作った料理が Winows 8 の味がするかどうかは、わからないが。

………
書評「IT の耳」では、IT 関連企業で出版された書籍、 または IT 業務に携わる個人の方が書かれた書籍を対象に、 書評を掲載いたします。書評として掲載を希望される書籍がありましたら、 下記あてにどしどし寄贈ください。内容などによっては、書評を掲載できない場合もあります。あらかじめご了承ください。

寄贈先:〒105-0011 東京都港区芝公園1-3-9 森隆ビル5F インターネットコム株式会社 「IT の耳」編集チーム

……
【関連記事】
【書評】『たかが英語!』―楽天社内英語化で三木谷氏が意図するもの
【書評】『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』―著作権に潜む文化の問題
【書評】『なぜあの人は、中学英語でもネイティブと仕事ができるのか』―英語以前の問題に気づこう
【書評】スパコン「京」の開発秘話や世界に挑むプロジェクトリーダーの姿を描く『挑む力 世界一を獲った富士通の流儀』
【書評】『うぶんちゅ!』―オープンソースの OS「Ubuntu」をコミックで学ぶ?

関連キーワード:
Microsoft
 
マイクロソフト
 

New Topics

Special Ad

ゆりかごからロケットまで、すべての乗り物をエンジョイ
ゆりかごからロケットまで、すべての乗り物をエンジョイ えん乗り」は、ゆりかごからロケットまで、すべての乗り物をエンジョイする、ニュース、コラム、動画などをお届けします! てんこ盛りをエンジョイするのは こちらから

Hot Topics

IT Job

Interviews / Specials

Popular

Access Ranking

Partner Sites