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ビジネス2012年8月9日 11:00

アドビシステムズ、福島県いわき市の保育園に送迎バスを寄贈 -- 都内で贈呈式を開催

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著者:japan.internet.com 編集部
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アドビ システムズは2012年8月8日、同社の社会活動の一環として、東日本大震災の被災地である福島県いわき市の2か所の保育園に、園児通園用のバスをそれぞれ1台、合計2台を寄贈。寄贈先となる保育園の園長を迎え、都内で贈呈式を開催した。

左から、シャンタヌ ナラヤン氏、坂本佳友氏、飯野光世氏、クレイグ ティーゲル氏
左から、シャンタヌ ナラヤン氏、坂本佳友氏、飯野光世氏、クレイグ ティーゲル氏

贈呈式では、アドビ システムズの代表取締役社長 クレイグ ティーゲル氏と、米国 Adobe System Inc.の CEO シャンタヌ ナラヤン氏が登壇。社会福祉法人春日会 はと保育園/わんぱくキッズ児童クラブの理事長・園長 坂本佳友氏と、社会福祉法人 高月会 たかつき保育園の園長 飯野光世氏に園児通園用バスをそれぞれ贈呈した。一方、寄贈を受けた2園からは、お礼としてティーゲル氏とナラヤン氏にひまわりの花束が贈られた。

はと保育園 園長の坂本佳友氏と、 アドビ システムズ代表取締役社長のクレイグ ティーゲル氏
はと保育園 園長の坂本佳友氏と、
アドビ システムズ代表取締役社長のクレイグ ティーゲル氏

寄贈されたバスは、同社の2011年下半期(6月から11月)における日本市場でのライセンス製品の売上げの一部から購入されたもの。日本保育協会茨城県支部の協力を得て、寄贈先となる保育園を選定。バスの外装はピンク色を基調としており、カラフルな花のイラストが散りばめられている。クレイグ ティーゲル氏によると、この花のデザインはクリエイティビティを表していると同時に、アドビ システムズがどのように若い世代へクリエイティビティの支援をしていくかを表現したものでもあるという。

寄贈された園児通園用バス
寄贈された園児通園用バス
側面はカラフルな花で彩れている
側面はカラフルな花で彩れている

米国 Adobe System Inc.ではこれまで、東日本大震災の被災地支援活動として、赤十字社を通して約7,000万円を寄付しており、日本法人でも、被災地を支援する学会に製品提供を行ったり、ボランティア向けセミナーを実施するなどしている。それに次いで今回、園児通園用バスの寄贈を決めたことについて、クレイグ ティーゲル氏は「被災地では災害や放射能の影響で、屋外で遊ぶことができない子どもたちがいること、安全な場所で遊ぶための交通手段を必要としていることを知り、バスの寄贈を決めた」と説明。また、同社の従業員が被災地の復興に対して強い情熱を持っていることに触れ、今回寄贈するバスが子供たちのために活躍してくれればと期待を込めた。

アドビ システムズ 代表取締役社長 クレイグ ティーゲル氏
アドビ システムズ 代表取締役社長 クレイグ ティーゲル氏

寄贈を受けて、はと保育園 園長の坂本氏は「園児を安全に送迎するにはバスは不可欠。今回かわいいピンク色のバスをいただき、園児たちやそのご両親、園の職員も大変喜んでいる。当園では『わんぱくキッズ児童クラブ』も併設し、放課後、小学生もお預かりしているので、園児たちの送迎だけでなく、小学校へのお迎えや園外保育などの場でも活用していく予定だ」とコメント。また、たかつき保育園 園長の飯野光世氏は「子どもの成長には、太陽を浴び、自然のなかで身体を動かすことが最も重要。バスを寄贈されたことで、園児を放射能のないところで遊ばせることができる」と語った。

たかつき保育園 園長 飯野光世氏
たかつき保育園 園長 飯野光世氏

同社では今後も、物資の提供や社員のボランティア活動など、被災地の支援を中心とした社会活動を継続していくとしている。
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