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企業メールと私用スマートフォンをセキュアに連携--クラウドメール「ALL in Oneメール Lite」を試す (2/2)

japan.internet.com 編集部
2012年6月4日 / 12:00
 
 
 
■ 分かっちゃいるけど億劫なメールアドレス・パスワード管理もスキ無し

企業では、従業員の入社や退職に伴ってメールアドレスの発行・削除作業が日常茶飯事に行われる。しかし企業規模が大きくなればなるほど、情報システム担当者が退職した従業員のメールアドレスを消し忘れたり、部署ごとのエイリアスに新入社員のアドレスを入れ忘れたりすることも少なくない。

こういった管理も「ALL in Oneメール Lite」では円滑に行うことができる。メールアドレスの管理には名前に加えて組織名や部署名、役職、メモなども登録でき、個々のアドレスがどの従業員に紐付いているかもひと目で分かる。

また、左メニューにある「利用状況 確認」をクリックすると、「最終アクセス日」も確認できる。同項目は、従業員がメールサーバーにアクセス(メールを受信)した日が表示されるので、一定期間アクセスのないメールアドレスは安心して削除することができる。また、「最終アクセス日」の隣にある「PW 変更日」の項目には、最後にメールパスワードが変更された日が表示されるので、長期間同じパスワードを使っているメールアドレスを簡単に把握できる。

「利用状況 確認」の画面。「最終アクセス日」と「PW 変更日」がひと目で分かる
「利用状況 確認」の画面。
「最終アクセス日」と「PW 変更日」がひと目で分かる

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因みに、「ALL in Oneメール Lite」ではメールパスワード管理に関する様々な機能が備わっている。例えば、パスワードの長さや有効期間を予め設定できたり、有効期間を超過したユーザーに対して自動でアラートメールを送信したりすることも可能だ。利用アドレスとパスワードの管理は、情報システム担当者にとっては面倒この上ない作業だが、管理しやすいように視覚化された環境と、企業コンプライアンスに則ったパスワードの運用ができるのは嬉しいところだろう。

「パスワード設定」の画面。メールパスワードの長さや有効期限などを柔軟に設定できる
「パスワード設定」の画面。メールパスワードの長さや
有効期限などを柔軟に設定できる

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■ メールシステムはストレージも含めて完全二重化

メールの送受信を行うメールサーバーや、メールデータの保存を行うストレージ部分が二重化されているのも特長だ。大半のクラウドメールサービスは、メールサーバーやファイアウォールが二重化されていてもメールストレージも含めて二重化されていることは少ないので、耐障害性は非常に高いと言えよう。

またメール専用サービスのため、レンタルサーバーなどで Web サイトにアクセスが集中した際にメールも一緒に使えなくなる、といったリスクも回避できる。

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「ALL in Oneメール Lite」にはこの他にも、ウィルスチェックエンジン「F-Secure」やスパム判定エンジン「Cloudmark」を標準で採用するなどセキュリティ対策が充実している。高機能や安定性に加えて、BYOD を推進しながらもセキュリティリスクは抑えたいという企業には、有力な選択肢となりそうだ。

■ 「ALL in Oneメール」のサービス紹介サイト
http://www.airnet.jp/aiomail/
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