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多機能で軽い無料メディアプレイヤー「VLC 2.0」リリース

Sean Michael Kerner
2012年2月21日 / 16:10
 
 
軽くて高機能な無料メディアプレイヤー「VLC 2.0」リリース
VideoLan は2012年2月18日、メディアプレイヤー「VLC 2.0」をリリースした。VideoLAN の 公式 VLC ダウンロードサイトから入手できる。Windows 版、Mac OS X 版、Linux 版が用意されている。

オープンソースの世界にはいくつものメディアプレイヤーが存在する。私にとって、VLC は常にその中でトップに位置するものだ。8年前、VideoLAN が「2004 Open Source Award」を受賞したとき、私は賞の選考メンバーの1人だった。

そのとき以来、私は VLC を毎日のように使用するようになり、その機能に満足してきた。今回のリリースは、私のような VLC 愛好者にはさらに愛すべき理由を、まだ利用していない人には利用を開始する絶好の機会を与えるものだ。

VLC は、多くのコーデックやファイル形式をサポートすることで、オープンソースメディアプレイヤーのトップの座を維持し続けてきた。

VLC 2.0 では、動作はさらに軽快になり、ビデオ再生機能は強化された。H.264、MPEG-4/Xvid、WebM のデコードはマルチスレッド化。バンディングノイズ除去、フィルム粒状化、アンチフリッカーなどの多くのフィルターも搭載されている。高品質オーディオを実現するリサンプラ―も採用された。

多くのバグフィックスもなされ、VLC はサポートしているすべてのプラットフォーム上で安定性と信頼性を高めた。リリースノートによれば、2.0 のリリースでは160人のボランティアによる7.000を超えるコミットを受けて、何百ものバグを修正したのだそうだ。

これは、素晴らしいことだ。

VLC が私のメインのメディアプレイヤーとなって8年がたった。自分でも利用を続け、他の人にも利用を勧めてきた製品が、素晴らしいコミュニティに支えられて開発が継続され、利用者に対してより良い使用感を与え続けていることに感謝をしたい。

Sean Michael Kerner は、技術専門家向けネットワークである IT Business Edge Network のニュースサービス、InternetNews.com の主任編集者。
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