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紫外線が増える季節、肌の"ビタミン E 補給"はできていますか?

japan.internet.com 編集部
2011年4月22日 / 11:30
 
紫外線といえば『夏』というイメージが強いが、4月から5月にかけてのこの時期は紫外線の量が急増する季節といわれ、この時期こそ丁寧な紫外線対策が必要となるという。ビタミン E の有用性を啓発している「プラス E プロジェクト」は、これからの肌の紫外線対策にビタミン E が果たす役割についてレポートを発表した。

1年間の紫外線量と強さの推移
1年間の紫外線量と強さの推移

『肌は、季節を後追いする』と言われているように、春先の肌の状態はまだ「冬の状態」だ。冬は、夏に比べて紫外線の量が少ないため、角質を分厚くしておく必要がなく、このときの肌は角質が薄い状態になっている。また冬は気温と湿度が低いため、肌の水分・油分のバランスが悪くなり、非常に乾燥しやすく皮膚表面がカサカサした状態になっている。このような紫外線に対する準備が不十分な春の肌に、急増する紫外線が当たれば、必要以上にダメージを受けることになるのだという。

そのために、日焼けや肌荒れ、シミ・ソバカスなどの「肌のトラブル」が春先にかけて続出し、女性の悩みの原因ともなっているのだ。春先の紫外線はダメージレベルでいえば、夏場と同じ様なもので、春先には紫外線対策を早めに行うことが重要になる。

紫外線の影響というと「肌が黒くなるとか」「シミができる」と思う人が多いが、一番注意しなければならないのは「シワ」なのだという。紫外線を浴びると体内では、メラニンが生成されて紫外線が体内に入り込まないように防御する。しかし、一度にある一定以上の紫外線を浴びると紫外線は肌表面だけではなく「真皮層」といわれる肌の奥深くまで入り込んでしまう。紫外線が細胞の奥深くまで到達してしまうと皮膚細胞内で「活性酸素」が発生し、体内の細胞に張り付き細胞を錆びさせてしまうのだという。

この「活性酸素」が発生すると、肌の状態を健康に保つコラーゲンやヒアルロン酸なども破壊され、そのために紫外線を浴びると肌が黒くなったり、シミが出来てしまったり、様々な肌トラブルが起こってしまうのだ。

このような肌の対策には、ビタミン A やビタミン C が良いと一般的には認知されている。ビタミン A は肌のツヤや潤いを保ち粘膜を正常に保つ働きがあり、ビタミン C はシミ等の原因になるメラニン色素の生成を抑え、お肌や体がサビるのを防ぎ、コラーゲンの生成を高めてくれる。またビタミン C はストレス対策として摂取されているケースも多い。しかし、肌のケアにとっての「ビタミンE」の役割はあまり知られていないそうだ。

女性の肌トラブルの原因となる「活性酸素」。ビタミン E には、この活性酸素を減少させる物質「グルタチオン」を増加させるチカラがあるのだという。活性酸素の抑制し、体内を活性酸素の悪影響から肌を守るビタミン E には"抗酸化作用"があるのだ。

また、ビタミン E は油分に溶ける性質があり、体内に吸収された後に皮脂に溶けた状態で肌表面にもしみ出しており、肌の表面のケアにも役に立つという。紫外線や大気汚染物質など外界の刺激からお肌を守るバリアとなる皮脂は、紫外線を浴びると活性酸素が発生して酸化が起こり、この機能が正常に働かなくなってしまう。このようなトラブルを防ぐためにもビタミン E は効果を発揮するのだ。

サプリメントなどによるビタミン補給で紫外線対策を考える人は、今年はビタミン A、ビタミン C だけでなく「ビタミン E」にも注目してみてはいかがだろうか。
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