OBC グループのビズソフト株式会社は、2008年11月11日、会計・経理ソフト「ビズソフト会計」「ビズソフト青色申告」「ビズソフト経理ナビ」のブランドを「ツカエル2009」シリーズとして刷新し、新製品3種、全10タイトルを発表した。販売開始は12月4日を予定。

「ツカエル2009」シリーズ
「ツカエル2009」シリーズ


ビズソフトでは、「ビズソフト会計」「ビズソフト青色申告」「ビズソフト経理ナビ」を展開していたが、新シリーズではそれぞれ「ツカエル会計2009」「ツカエル青色申告2009」「ツカエル経理2009」へと変更。

利用期間の違いやオプションの有無などにより「ツカエル2009」シリーズとしては全10タイトルが用意されている。

「ツカエル2009」シリーズは、初心者でも手軽に、そして経営に“本当に”「ツカエル」ソフトとして開発された製品。

作業の流れをアイコンで表示する「ナビゲーションバー」が全製品に搭載されており、初心者でも迷わずに目的の作業を行うことができる。

会計ソフト「ツカエル会計2009」は、月ごとの財務状況を直感的に把握できる「ビジュアル試算表機能」などを搭載。

また、PRO 版では、キャッシュ フロー経営を支援する「キャッシュ・フロー計算書」も搭載されている。

価格は2万6,250円(総額)から。

「ツカエル青色申告 2009」は、専任の担当者がいない個人事業者の青色申告業務をサポートする製品で、「クリック&選択」の簡単操作で青色申告決算書の作成が可能。

家事関連費按分機能や減価償却費の計算、不動産所得収入の内訳など個人事業主の申告に必要な機能が揃っているほか、消費税申告書も OCR 用紙に直接印刷が可能となっている。

NTT データの個人納税者用の電子申告ソフト「電子申告の達人2009(個人納税者用)」(税込1,980円)の利用権が付いており、日々の帳簿付けから青色申告、電子申告までをカバーする。

価格は1万500円(総額)から。

また、申告時期だけ利用したいユーザーのために3か月のみ利用できる「平成21年申告用3ヶ月版」(税込3,990円)も用意。作成したデータはツカエル青色申告(通常版)やツカエル会計で利用可能。

「ツカエル経理 2009」は、請求書、給与・賞与明細書の発行、経費管理など経理業務を1本でカバーする製品。

取引カレンダーや収支予定表でお金の動きが把握できるほか、最長180日先までの収支状況をグラフ表示でき、資金繰りの予測が簡単にできる。

「ツカエル会計2009」「ツカエル青色申告2009」とのデータ連携可能となっており、ツカエル経理で入力した請求書や給与明細、経費などのデータを両製品で取り込むことで、月次処理や決算に必要なデータ入力作業を削減できる。

価格は1万4,700円(総額)から。

このほか各製品にはブラウザ機能が搭載されており、ビズソフトからの最新の情報の入手や、Web アプリケーション「スケジュール管理機能」「メッセージ送受信機能」を利用することができる。

同社では、全10タイトルの年間販売目標を1万5,000本としている。