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ビジネス2008年8月21日 11:20

Microsoft、Novell との事業提携を拡大

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20080821/11.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
Microsoft の『Linux』事業が、これまでになくうまくいっているようだ。この好調さを受けて Microsoft は20日、顧客の要望に応えるため、最大1億ドルにのぼる Novell の Linux サービスを購入することを明らかにした。

Microsoft はこれにより、2006年11月に Novell から購入した2億4000万ドル分の Linux サポートサービス「引換券」に加えて、さらなる投資を行なうことになる。

今回の提携拡大には、Microsoft が Novell Linux の契約型サービスを再販するという内容も含まれている。Microsoft はこの再販から、いくらかの利ざやを得るようだ。

Microsoft の戦略的提携およびライセンス担当ゼネラルマネージャを務める Susan Hauser 氏は、取材に対して「当社が購入した Novell の引換券を利用して、顧客は『Novell SUSE Linux Enterprise』のサポートを Novell から直接受けられる。当社はそうした引換券を購入し、顧客に販売している」と述べ、次のように説明した。

「顧客の規模やケースごとの価格設定が多様なので、価格は明らかにしていないが、当社の取り組みの一環として、たしかに Novell の引換券を再販売および再配布している」

これまでのところ、その取り組みそのものが予想を上回る成果をあげている。

「最初に結んだ契約はきわめて大きな成功を収めており、現時点ですでに50%以上を配布している。契約期間が2012年1月に終了することから、当社はこれまでに収めた実績を検討した。その結果、最大1億ドルの追加投資が実現したことに、たいへん満足している」と Hauser 氏は述べている。

Microsoft と Novell の契約には、両社による共同販売も含まれている。Hauser 氏によれば、Microsoft は、Novell の契約型サービスを自社の顧客や見込み客に再販することができ、Novell も投資から利益を得られるという。また、両社の契約には、Linux と『Windows』の相互運用性の実現に向けて、継続して取り組むという内容も含まれている。
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