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IBM、『Second Life』で仮想『Lotusphere』を開催

Michael Hickins
2007年1月23日 / 10:50
 
 
IBM (NYSE:IBM) の『Lotus Notes』『Domino』といったソフトウェアのユーザーのための年次イベント『Lotusphere 2007』(21-25日) が開催中だ。同社によると、ユーザーは、3D 仮想世界『Second Life』上でも仮想カンファレンスに参加できるという。

IBM の CTO (最高技術責任者) Irving Wladawsky-Berger 氏は次のように述べた。「このような仮想化能力および高度な視覚化能力を、あらゆる種類のビジネス活動の設計やシミュレーション、最適化、運用、管理を支援するために使うことは、IT 業界の今後の10年間に影響する最も重要な革新の1つになる」

IBM は、仮想会場となる『Lotusphere Complex in Second Life』を23日に開くという。同社は顧客に対し、どこにいても Lotusphere に参加でき、Lotus 専門家と交流したり、ソフトウェア ソリューションについて知ることができるとして、アバター (生身のユーザーが作成して操作する Second Life 上のキャラクタ) を作成するよう呼びかけている。

IBM Lotus のゼネラルマネージャ Michael Rhodin 氏によれば、IBM は、ソーシャル ネットワーク『FaceBook』や『MySpace』に見られるメタファーを、「MyBusinesSpace」とでも呼ぶべき製品群によってビジネス世界に持ち込もうとしているという。

Rhodin 氏は声明の中で次のように述べている。「これはコラボレーションに関する当社の企業風土を自然に延長したものだ。Lotus ソフトウェア群は、ユーザーフレンドリですぐに使えることを売りにしており、堅苦しくて閉鎖的で独自仕様の他社製品とは一線を画している」

IBM はすでに昨年11月、コラボレーションなどの相互作用の「実験」のための仮想的な性能試験場として Second Life を利用する計画を発表していた。
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