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BEA、政府機関向けに SOA 評価ツールを提供

Clint Boulton
2005年5月13日 / 13:00
 
 
BEA Systems (NASDAQ:BEAS) は12日、政府機関や公共企業向けに、分散コンピューティング モデルの査定を支援するツール、『BEA Federal SOA Readiness Self-Assessment Tool』を発表した。

これは、米国の連邦および州政府機関や地方自治体ならびに公共企業が、サービス指向アーキテクチャ (SOA) への準備状況を、自ら査定できるよう支援するツールだ。

SOA は、業務用アプリケーションを統合および再使用可能な「サービス」に変換できるようにする、ソフトウェア開発アーキテクチャを指す。開発者の作業を軽減できる利点もある。

BEA Federal SOA Readiness Self-Assessment Tool は、組織が自らの SOA への準備状況が他の組織に比べどのような状態にあるか調べるのに使える。同サービスサイトにログオンしてテストを受けると、より順応性に富んだ IT 設計およびインフラにするための、効率的な改善提案を受け取ることができる。この提案には、ベンチマークテスト結果など、具体的なデータも付く。

政府機関/地方自治体/公共企業は、省庁あるいは部局間のコミュニケーション用に共通のコンピューティング アーキテクチャを必要とするため、SOA の上顧客と言える。SOA は、Web サービスを容易にし、コンピュータ間のコミュニケーションを自動化して、省庁あるいは部局間のコミュニケーションの効率化を実現する。

米国の政府機関は、1〜2年おきの短い周期でアップグレードしなくても良くなることを期待し、SOA に投資するはずだ。また SOA は、再利用が可能という利点を持つため、旧式のコンピュータの代替として魅力的になっている。

BEA は、こうした事情を十分承知だ。 同社は1年以上前から、メッセージング用エンタープライズサービスバス (ESB) の『Quicksilver』などの技術と共に、SOA の効用を強調して売り込みを図っている。
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