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サーバー市場が回復、牽引役は小型サーバー

Michael Singer
2003年11月27日 / 00:00
 
 
2003年第3四半期のサーバー市場売上は、小型 Linux サーバーと x86 ブレードサーバーの好調さに牽引され、予測を上回る108億ドル規模になった。調査会社 IDC が26日、そんな報告書を発表した。

これは、同社が四半期ごとに発行している『Worldwide Quarterly Server Tracker』の今年第3四半期版。それによると、第3四半期のサーバー売上は、第2四半期に比べ2%増え、アナリストの予想を約1%上回って、2期連続のプラス成長となった。景気低迷のため、その前の9四半期連続で縮小していたが、ようやく回復したようだ。

出荷台数は、伸び率がさらに高く、前四半期期に比べ19.5%増となった。この伸び率について、アナリストたちは、ボリュームサーバー (価格が2万5000ドル以下の小型サーバー) に対する需要の大きさが牽引したと分析している。ボリュームサーバーの売上は、前年同期比9.5%増だった。

ミッドレンジ (価格帯が2万5000ドルから49万9999ドル) エンタープライズサーバーの売上も、前年同期比7%増となったという。

製品スタイルの傾向で見ると、もっとも人気が高いのは、Intel 製および AMD 製のプロセッサを搭載した x86ベースのブレードサーバーだ。第3四半期だけで5万台以上のサーバーブレードが販売され、年初からの累計は12万台以上になったと、IDC の報告書は述べている。
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