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ビジネス2003年9月10日 00:00

AOL と Reuters、インスタントメッセージの相互運用へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20030910/11.html
著者:Christopher Saunders
海外internet.com発の記事
AOL Time Warner (NYSE:AOL) のインターネット部門 America Online と金融サービス情報大手の Reuters plc (NASDAQ:RTRSY) は9日、両社が運用するインスタントメッセージ (IM) サービスの相互運用を図るべく、提携を結んだと発表した。

America Online は自社 IM サービスとして、かねてより『AIM』と『ICQ』を運営している。一方 Reuters も1年程前から IM サービス『Reuters Messaging』を手がけている。大規模な IM ネットワークの通例に漏れず、AIM は別の IM ネットワーク、すなわち Microsoft (NASDAQ:MSFT) の『.NET Messenger』や Yahoo! (NASDAQ:YHOO) の『Yahoo! Messenger』といったサービスとのメッセージ乗り入れはできなかった。一部には Cerulean Studio の『Trillian』など、複数の IM ネットワークを透過的に利用できる製品もあるが、あくまでも運営側としては公式にメッセージ乗り入れは認めていない。

今回 Reuters は America Online との相互運用を実現するにあたり、AIM および ICQ の『OSCAR』プロトコルと、Reuters Messaging システムの固有プロトコル『SIMPLE』を双方向変換するゲートウェイを、Reuters 側のサービスで運用するという。

相互運用は、Reuters Messaging の新版提供開始にあわせ、2004年第1四半期に始まる予定。ゲートウェイは Reuters Messaging を利用する企業のファイヤーウォールの内側に配備する。Reuters Messaging のコンタクトリストには「AIM」タブが加わり、AIM ネットワークのユーザーを登録できる。AIM 側でも Reuters Messaging のユーザーを登録できる。また最新の AIM クライアントを用いた、メッセージの暗号化とデジタル署名にも対応する。
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