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ビジネス2002年12月9日 00:00

コラボレーションおよび統合製品が今後の成長市場

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著者:boston.internet.com Staff
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Yankee Group の最新の報告によると、90年代後半のドットコムバブル以来残念なことに一般化してしまった、できもしないソフトの発表を繰り返したり、製品を実際に発売する前にあえて株式公開するなどして、資金を調達するといった手段に頼らない、きちんとしたアプリケーションベンダーは、現実のビジネス問題を解消する製品で成果を得られるという。

ここ数年、上述のようなベンダー各社は、例えば営業と事業開発システムや、製造と在庫とを連携させるといった、複数の社内業務処理を統合する際に役立つ製品を手がけてきた。

今後成長が見込める分野は、企業外部とのコラボレーション、サプライヤ/提携企業/顧客間のコミュニケーション緊密化だ。

例を挙げれば、サプライチェーンが Yankee Group の称する「コラボレーション型ネットワーク」へ移行すれば、製品設計/ロジスティクス/予測といった業務を共同的に実施できる。これは作業フローの迅速化、すなわち効率改善につながるという点で企業にとっては魅力が大きい。

Yankee Group は一般にビジネスプロセスの外部委託市場と称することの多い同市場の年間成長率を、12%ないし20%とし、2006年までに5000億ドル規模に達するとの予測を示している。

Yankee Group のシニア アナリストで今回の報告を執筆した Michael Dominy 氏は、「各企業が、製品設計/開発/マーケティング/ブランド化といった一連の業務を支援するためには、コラボレーション型アプリケーションを購入する必要がある。また、データおよび情報の共有を実現するためには、統合技術への投資も欠かせない」と需要の太さに言及した。

Dominy 氏によると、コラボレーション型アプリケーションを手がける企業の中で、Manugistics, Inc.、Syncra Systems、PTC の3社が好調だという。
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