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ビジネス2002年1月15日 00:00

発想の空間を変化させる

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20020115/5.html
著者:百式管理人
国内internet.com発の記事
帰り道の電車で暇だったので友人としりとりをしながら帰宅する。 いつも思うのだがしりとりはなんらかの制限があった方が面白い。 食べ物の名前だけ、とか、名詞だけ、とかの制限である。 今回は二つ以上の単語を連結した言葉のみでしりとり、というルールでやってみた。

頭蓋骨骨折、胃痛胸やけ、海開きなどなど。 普段しりとりでは絶対出てこないような発想を強要されてかなり創造的な時間をすごすことができた (ちなみに最後は意味不明の砂鉄名人で終わった)。

このようにルールを設定すると創造性が増す。思うにルールは発想のもととなる空間みたいなものを変化させる。 したがってその空間から生じる発想にも変化が現れる。うまく言えないけれどそんな仕組みだと思う。

BLANKIMAGE も同様にルールを設定することによって創造性の高い作品を作ることを試みている。 まずこのサイトではある小さなFLASHファイルをデザイナーたちに送りつけた。 そして、それにちょっと工夫を加えて送り返してください、と頼んだのだ。

「CLICK THREE POINTS」 と名づけられたそのFLASHファイルは画面上の三点をクリックすることによって その座標をもとに鮮やかな図形を描き出す。その図形のパターンをデザイナー達に考えてもらおう、 というものである。既に数多くのデザイナー達の作品がサイトには掲載されている。 どれもこれも「おぉ、そう来たか」と思わせる創造的な作品ばかりである。

ルールを設けることによって発想の空間を変化させる。そんなことを考えてみるといいのかもしれない。

BLANKIMAGE:
http://www.blankimage.com/

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