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インド、e-ガバナンス政策に8億9,000万ドルを投資

Uday Lal Pai
2000年12月19日 / 00:00
 
2001年から2002年にかけて、インドは政府及び州レベルで e-ガバナンス政策(インド IT 化政策)に8億9,000万ドル を費やす、と National Association of Software and Service Companies (NASSCOM) が明らかにした。

NASSCOM 社長 Dewang Mehta 氏は、e-ガバナンス政策は、情報技術を大衆に取り入れるための唯一の手段であるだけ でな く、国内ソフトウェア市場構築のための経済的な手段でもあるため、国にとっては最優先事項であると説明した。

2007年から2008年にかけての e-ガバナンス市場には60億ドルが見込まれている。IT 関連の歳出予算は、2000年から 2001年だけで5億5,600万ドルである。

2001年2月7日-10日にムンバイで開催されるインドのソフトウェア及びサービス企業の展示会 NASSCOM 2001 では、e- ガバナンスやインターネットバンキングに力点が置かれ、コンピューター製品による国内市場活性化を狙う。

この展示会は、インドで最大級のデジタル経済戦略の基本テーマとなる総合 IT イベントとして予定されている。

また、e-ガバナンスやインターネットバンキングに焦点を当てることにより、国内ソフトウェア市場育成のための指針 を設け、オールドエコノミー企業の新興市場における競争力充実を図ることも目されている。

これまでインドは低コストな外注先として展開してきたが、NASSCOM 2001 では、グローバルニーズに対応した最先端 技術分野で活躍する国内の小規模企業の活動を前面に押し出すことを目的としている。

NASSCOM の全国インターネットバンキング委員会は、インド銀行業界の IT 化に関わる各種課題に取り組んでいる。イ ンターネットバンキングはソフトウェア市場の第二の新興分野で、委員会は2003年までに、銀行の処理件数の少なくと も90%をオンライン化したい考えである。
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