NTTドコモが7月に開発した、手書き文字やイラストも使える翻訳サービス「ひつだん翻訳」が、「てがき翻訳」に名称を変更、9月9日からAndroidスマートフォンやタブレット向けに、無料のトライアルサービスを開始した。トライアルののち、年内(予定)に「てがき翻訳」の商用サービス開始をめざす。

なお、11月30日までは、羽田空港国際線旅客ターミナルの案内カウンターに「てがき翻訳」を導入し、日本に到着したばかりの外国人に「てがき翻訳」で、滞在予定先への行き方や地図を描くなどして、空港内の施設を案内する実証実験を行う。

「てがき翻訳」では、スマートフォンやタブレットに書いた言葉や文章を、翻訳サーバーを介して、英語・韓国語・フランス語・中国語(簡体字)の4か国語と日本語間で翻訳できる。

「てがき翻訳」には、手書き文字認識機能に加えてイラスト機能などがあり、例えば、訪日外国人に道を聞かれた時に手書きの地図を描き、その上に書いた日本語を翻訳して道案内するなどして、コミュニケーションを取ることができる。