NECパーソナルコンピュータ製エントリクラスAndroidタブレット「LAVIE Tab E」シリーズの最新モデルの販売が、7月23日から順次開始される。

8型の「LAVIE Tab E TE508/BAW」は、コンパクトで持ち運びやすいAndroidタブレット「TE508/S1」シリーズの後継モデル。画面まわりのフレームが細くなり、画面サイズはそのままだが、片手でも持ちやすいスリムな形状になった。

10.1型の「LAVIE Tab E TE510/BAL」のディスプレイには、新たにフルHD IPS液晶とマルチスピーカーが搭載され、快適に映画などが楽しめる。

LAVIEエントリクラスAndroid新製品、初のドルビーアトモスに対応
「LAVIE Tab E TE510/BAL」

両モデルとも、国内メーカーのタブレットでは初のドルビーアトモスに対応し、コンテンツを映画館のようなサラウンドサウンドで楽しめる。マニュアルやQ&Aなどのサポート情報などが参照できるサポートアプリ「LAVIEアシスト」も提供される。

価格は、TE508/BAWが2万2,800円(税別)、TE510/BALが3万3,800円(税別)。

また、新しくスタートする修理サービスでは、近くのコンビニエンスストアなどから、宅配便で、NECパーソナルコンピュータの修理サービスセンターに直接送ることができるようになった。