モバイルアプリ開発プラットフォームのアシアルは、エンタープライズ向けモバイルアプリ開発のバックエンドサービスを行っている米国 KidoZen と業務提携し、エンタープライズ向けモバイルアプリ基盤のクラウドサービスを9月から開始する。

スマートフォンやタブレットの普及で、業務システムでもモバイルアプリを使用することが多くなった。一方、企業がモバイルアプリを開発、運用する際には、高度なセキュリティ対策や、ERP、CRM などの既存システムとの接続、従業員向けアプリ配信の仕組みなども必要となる。

アシアルと  KidoZen は、これらのさまざまな仕組みを、クラウドでサービスとして提供する。

アシアルはこれまで、HTML5 モバイルアプリ開発ツール「Monaca」を、200社、5万人以上の開発者に提供、2,000を超える公開アプリを生み出してきたそうだ。

Monaca と KidoZen の連携ソリューションでは、HTML5 ハイブリッドアプリ開発ツール群を提供するクロスプラットフォーム開発機能、開発に必要な各種サーバーサイド機能を提供する、業務アプリ向けモバイルバックエンド機能、SaaS 型のエンタープライズソリューションや Web システムとのアプリを連携できる、SaaS/クラウドコネクタ機能、SAP、Oracle、Active Directory などと連携できる社内システム連携コネクタ機能、プライベートアプリストア機能、などが提供される。